お知らせ・イベント

【参加者募集中】新春1/22 「相模原事件」をとおして〈問い・語る〉哲学対話 

企画イベント 「『選別』される社会」
 
今回の「ぬくきた対話カフェ」は、「相模原事件」を「哲学対話」で考えてみる、という企画イベントです。
 
【開催日】 平成29年1月22日(日)午後1時~5時
【会 場】 小金井市貫井北センター北町ホール
【定 員】 50人(申込・先着順)
【対 象】 どなたでも(保育・手話通訳・その他配慮を必要な方はお知らせください) 
       ※保育者・手話通訳者のご希望は、1月8日(日)で締め切らせていただきます。
【申込開始】 窓口・電話(042-385-3561) ・メール(nukuikita-lib@kcd.biglobe.ne.jp)で、図書館貫井北分室までどうぞ。
【問合先】 図書館貫井北分室(詳しくは、図書館・公民館などで配布しているチラシもご覧ください)
 
【哲学対話とは】
哲学対話とありますが、哲学者の思想や哲学史を学ぶ場ではないため哲学の知識は不要です。
ここは、設定された「テーマ」について参加者同士で哲学のように深く考え対話する場で、進行役は話の流れを見守ります。
 
≪哲学対話のルール≫ まずは、「一般的」、「常識」を疑ってみましょう。
①相手の話をさえぎらず、最後まできちんと聞きましょう。
②発言は手を挙げて、進行役から指名されるのを待って、あまり長くならないように、自分の言葉で相手に伝わるように話ししましょう。
③相手の意見に賛同できない、あるいは納得できない場合は、「なぜそう考えるのか?」、「こうした場合は?」と「問い」の形に変え、人格を否定するような発言はやめましょう。
④無理に話す必要はありません。聴いているだけでもかまいません。
こうして参加者同士で発言、質問(問い・確認)を重ねながら対話を続けます。
「哲学対話」の場では、方向性や結論が出ない場合も多くもやもや感が残りますが、重要なことは、多様な考えが存在していることを知り、個人個人がそこから「気づき」を得ることです。「正しい、間違っている」ということではなく、「なぜそう考えるのか?」を知ることです。
 
今回の「哲学対話」では、テーマを4つ用意しています。ご興味あるテーマにご参加ください。
(1)『正しさ』を主張するために
(2)人を選別する気持ちは何から生まれてくるの?
(3)なぜ人を殺してはいけないのだろうか
(4)障害を意識する人との関わり方
 
 

発行日:2016/12/26 (令和-2年12月26日)   最終更新日:2016/12/26 (令和-2年12月26日)

アクセス・インフォメーション


住所

郵便番号 184-0015
東京都小金井市貫井北町1-11-12
貫井北センター

交通機関

JR武蔵小金井駅北口から徒歩15分
京王バス「武31中大循環」、「武41小平団地行」乗車、「貫井北町」下車徒歩1分


電話・E-MAIL

きたまちセンター図書館貫井北分室 電話:042-385-3561
E-MAIL: nukuikita-lib☆kcd.biglobe.ne.jp
きたまちセンター公民館貫井北分館 電話:042-385-3401
E-MAIL: k020415☆bz04.plala.or.jp
NPO法人 市民の図書館・公民館こがねい 電話:042-385-3401
FAX :042-385-3402
E-MAIL: info☆ntk-koganei.org

E-MAILアドレスは☆を@に変更してご利用ください。


休館日・開館時間

休館日

きたまちセンターの休館日は図書館・公民館とも
毎月 第1火曜日と第3火曜日、年末年始、ほか臨時休館日(図書館)です。

開館時間

図書館は午前9時から午後7時まで
公民館は午前9時から午後10時まで



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